介護保険サービスを利用して住まいを快適に

『住み慣れた我が家で少しでも長く過ごしたい…』
ご自宅での年数を重ねると共に、多くの人がそう感じるのではないでしょうか。
今回は介護保険の住宅改修費支給を利用して改修したお家をご紹介します。

◎お手洗い◎

＜工事前＞

 

＜工事後＞

 

今はあらかじめ手すりをつけておく方もいますが、昔のお家だとついていないお家もあります。
手すりを取り付けておけば、いざという時にも安心感があります。

◎掃出し窓　出入口◎

＜工事前＞

＜工事後＞

このような掃出し窓の段差は、日頃出入りしていて慣れていると思っていても
ふとした瞬間に、意外とつまづいたりします。手すりもつければより安心です。

 
 
『居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給』は
これまで住み慣れた自宅でも安全に暮らし続けられるように
住宅内の住宅改修への支援を、介護保険によって受けることができるサービスです。
 
主に、住宅の玄関・廊下・浴室・トイレなどに手すりをつけたり、
段差をなくしたりする住宅改修が対象となります。
 
 
ただ、住宅改修には一時的にまとまった費用が必要となり、
資金面の問題から住宅改修を行うことが困難となる場合がありますが
「受領委任払い制度」の利用によって、利用者の一時的な費用負担を軽減することも可能です。
 
弊社は、名古屋市・長久手市の介護保険における住宅改修費の
「受領委任払い制度」取扱事業者登録をしておりますので、改修費用のお支払いの際はご相談承ります。
 
 
『居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給』についてご興味がある方は、
お住まいの自治体・ケアマネージャーさん等にご相談の上、ご検討・ご利用ください。
 
・名古屋市（NAGOYAかいごネット）
https://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/kaigo/service/other/jyutaku.html

・長久手市（長久手市　ホームページ）
https://www.city.nagakute.lg.jp/soshiki/fukushibu/chojuka/1/1/kaigohokenseido/2/jitakude/18975.html